ドゥマゲッティ(dumaguete)へ行ってきた その1 [留学ライフ]
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こんにちは!
じゅんです。
留学中、ドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)へ旅行に行った時の事について、微かな記憶を頼りに書き連ねていきます。
まず初めに、今回の旅の幹事をしてくれたコリアンのIRON(アイアン)が作ったスケジュール表を載せるので、所要時間と金額を参考にしてください。
この綿密なスケジュール表をご覧あれ。前職が学校の先生な彼。安心感が半端ないです。
さて、僕らが旅行に行ったのは、バコロドに着いてたった2週間目のころ。
事前告知無しのまさかの4連休があったため、リゾート地で海が綺麗なドゥマゲッティという地域に行く事になりました。
メンバーは僕のバッチメイト。コリアンと日本人合わせて12人と言う大所帯!
しかも日本人はみんな英語力が中々に低いです。
こんな中、どうなる、異文化コミュ旅行!?
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そもそもドゥマゲッティってどこやねん!?な人の為に説明すると、バコロドから南へバスで6~7時間下った場所にあります。
海が綺麗で沢山のリゾート地があるんですが、日本ではセブよりも認知度が少ない分
人も少なく価格も安い穴場と言えます。
ドゥマゲッティの近くにあるアポ島は、亀と一緒に泳げることでも有名。
さて、本当は夜行バスで行きたかったんですが、バコロド→ドゥマゲッティ行きのバスは深夜に1台しかないという情報があり、事前予約もできない為に断念。早朝5時頃にホテルのロビーに集まり、そこから長距離バス停へ向かいました。
バスはエアコンあり、無しがあります。
「あり」は270ペソ、「なし」は370ペソくらい。
迷わずエアコンありを選びましょう。無いとマジでシンドイです。
心なしかエアコンありの方が、利用者の質も良い気がします。
というのも、僕らは時間的都合でエアコン無しを選んだんですが、まず乗る時点で一苦労。
バスが来る直前には人だかり。この場では順番という概念がなく、席に座ったもん勝ちなのです。
到着と同時に扉が開くまで、扉の前の手すりを掴んで通せんぼする人がいます。
もし席を確保出来なければ、6時間立ちっぱという地獄が待ち構えている為、みんな席を確保する為に必死です。
最終的にこんな感じになる。
幸い、僕たちはバラバラながらも席を確保することができ、一段落。
でもそこからが地獄で、狭い車内とガタガタの道路。ドゥマゲッティに着く頃には体力を半分以上けずられていました。
道中。
親友になったバッチメイトの「トップ」。コリアン。
そして、何とかドゥマゲッティに到着!
バス停から徒歩5分くらいのところにロビンソンモールがあります。
が、しかし、そのショッピングモールが閉まっておりました。
それもそのはず、この四連休中はネグロス島にとって特別なもので、バコロドやドゥマゲッティを始めとする、町全体が働かない正真正銘の休日なのです。
予想外の出来事に立ち尽くす僕ら。しかしどれだけ扉を見つめても開くことはありませんでした。
かすかに見える「WELCOME」の文字が憎らしい。
そんなわけでロビンソンもお休み、近くのチキンレストランもお休み、
仕方ないので唯一やってたパン屋(形は違うが同じ味のパンばかり売ってる)をモサモサ食べながら、迎えのワゴン車を待つのでした。
・・・続く
(実は、バス停の反対側にマックやジョリビーがあったことに気付くのは翌日のお話。)
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じゅんです。
留学中、ドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)へ旅行に行った時の事について、微かな記憶を頼りに書き連ねていきます。
まず初めに、今回の旅の幹事をしてくれたコリアンのIRON(アイアン)が作ったスケジュール表を載せるので、所要時間と金額を参考にしてください。
この綿密なスケジュール表をご覧あれ。前職が学校の先生な彼。安心感が半端ないです。
さて、僕らが旅行に行ったのは、バコロドに着いてたった2週間目のころ。
事前告知無しのまさかの4連休があったため、リゾート地で海が綺麗なドゥマゲッティという地域に行く事になりました。
メンバーは僕のバッチメイト。コリアンと日本人合わせて12人と言う大所帯!
しかも日本人はみんな英語力が中々に低いです。
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海が綺麗で沢山のリゾート地があるんですが、日本ではセブよりも認知度が少ない分
人も少なく価格も安い穴場と言えます。
ドゥマゲッティの近くにあるアポ島は、亀と一緒に泳げることでも有名。
さて、本当は夜行バスで行きたかったんですが、バコロド→ドゥマゲッティ行きのバスは深夜に1台しかないという情報があり、事前予約もできない為に断念。早朝5時頃にホテルのロビーに集まり、そこから長距離バス停へ向かいました。
バスはエアコンあり、無しがあります。
「あり」は270ペソ、「なし」は370ペソくらい。
迷わずエアコンありを選びましょう。無いとマジでシンドイです。
心なしかエアコンありの方が、利用者の質も良い気がします。
というのも、僕らは時間的都合でエアコン無しを選んだんですが、まず乗る時点で一苦労。
バスが来る直前には人だかり。この場では順番という概念がなく、席に座ったもん勝ちなのです。
到着と同時に扉が開くまで、扉の前の手すりを掴んで通せんぼする人がいます。
もし席を確保出来なければ、6時間立ちっぱという地獄が待ち構えている為、みんな席を確保する為に必死です。
最終的にこんな感じになる。
幸い、僕たちはバラバラながらも席を確保することができ、一段落。
でもそこからが地獄で、狭い車内とガタガタの道路。ドゥマゲッティに着く頃には体力を半分以上けずられていました。
道中。
親友になったバッチメイトの「トップ」。コリアン。
そして、何とかドゥマゲッティに到着!
バス停から徒歩5分くらいのところにロビンソンモールがあります。
が、しかし、そのショッピングモールが閉まっておりました。
それもそのはず、この四連休中はネグロス島にとって特別なもので、バコロドやドゥマゲッティを始めとする、町全体が働かない正真正銘の休日なのです。
予想外の出来事に立ち尽くす僕ら。しかしどれだけ扉を見つめても開くことはありませんでした。
かすかに見える「WELCOME」の文字が憎らしい。
そんなわけでロビンソンもお休み、近くのチキンレストランもお休み、
仕方ないので唯一やってたパン屋(形は違うが同じ味のパンばかり売ってる)をモサモサ食べながら、迎えのワゴン車を待つのでした。
・・・続く
(実は、バス停の反対側にマックやジョリビーがあったことに気付くのは翌日のお話。)
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