海外旅行、留学中の保険について [留学情報]
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こんにちは。
じゅんじゅんです。
留学や海外旅行に行く上で、海外保険には必ず入る事をオススメします!
ただ、問題なのは、どの保険に入るか?です。
今回はその辺りについてご紹介。
■本当に海外保険は入ったほうが良いの?
是非、入りましょう。
万一、海外で病院に掛かった場合、もちろん全額負担です。
目安として、高熱などの入院だと2泊3日で3万円前後、
手術が必要なものだと30万円以上は請求されるようです。
フィリピンなので日本よりは安いですが、それでも高額です。
こんな事になったら、折角コスパの高いフィリピンを選んだ意味が無いですからね。
■保障内容
保険といっても、治療費だけではありません。
特に下の2項目はLCC利用者にとって重要です。
因みに僕は今回この2点は付いていません。ドキドキです。
・傷害死亡、後遺傷害(言うまでもありませんね。)
・傷害治療費用(怪我したよ!病院行ったよ!)
・疾病治療費用(熱出たよ!病院行ったよ!)
・救援者費用(大変!助けに行かないと!)
・携行品損害(僕の青春が詰まったカメラを落として壊してしまった!)
・賠償責任(お姉さんに目を奪われていたら、お店の高い壷を割ってしまった!)
・航空機遅延費用等補償特約(遅延して乗換えが間に合わない!お金も戻ってこない!)
・航空機寄託手荷物遅延等費用(えぇ、僕のスーツケースがアゼルバイジャン共和国に!?)
■【保険その1】代理店紹介の保険に入る。
一番てっとり早いのは、これです。
代理店も、後々クレームが起きないように、
海外で想定される危険を網羅した保険を紹介してくれます。
ただ、やっぱり高い!
一ヶ月で1万5千円前後はかかります。
身の安全を保障するのにケチケチいってる場合じゃないかも知れないですが、
それでもお金って、大事やん?
■【保険その2】国内の医療保険や生涯保険を利用する。
なんとなく見落としがちですが、普段自分たちが加入している保険は
海外旅行などでも適用される場合が多いです。
(必ず保険会社に確認して下さい!)
僕はこれらに以前から加入しているので、今回はこれを利用します。
というか、今まで通りなので、特に手続きは必要ありませんでした。
加入済みの人にとっては1番楽チンです。
ただ、今から加入する人で1年以内に海外渡航が決まっている人は、
加入を断られる場合がありますので、注意して下さい。
もちろん、黙って加入する事も駄目ですよ。
■【保険その3】クレジットカードの付帯保険を利用する。
ゴールドカード以上であれば利用価値はあります!
内容はカード会社によって様々です。
また、「自動付帯(保有してればOK)」と「利用付帯(航空代などを支払う)」かも調べて置く必要がありますね。
僕のオススメはエポスゴールドカードです。
【エポスカード|エポスゴールドカード】
https://www.eposcard.co.jp/goldcard/index02.html
そこそこ充実してます。これで年会費5000円です。
もしエポスからのインビテーション(招待状)で加入すれば、永年無料と言う太っ腹!
因みにプラチナカードだとグンッ!と保障金額があがります。
正直、半端無いっす。
【エポスカード|エポスプラチナカード】
https://www.eposcard.co.jp/platinum/
こっちは年会費2万円でインビテーション必須。
海外によく行く人で他に保有しているものが無ければ絶対入っておいたほうが良い代物です。
金額もさることながら、遅延保証が追加されているのがめっちゃ魅力的ですね。
ゴールドカードとプラチナカードのインビテーションの条件は
確実な情報が無い為、ここではお伝えできませんが、
ググれば色々な推測が出ているので見てみると面白いですよ。
因みに僕は約8年近くEPOSカードを保有していてある日ふらっとゴールドのインビテーションが届きました。
年間100万円以上使ってたかは覚えていませんが。全然参考にならないっすね。
■僕の留学保険について
そんなわけで、僕は【国内保険】と【クレジットカード】の2段構えです。
因みに、保障対象になった場合、両方の保険が適用されるようです。
※これも事前にご確認ください!
一つ不安要素としては、遅延保障が一切無いということ。
特にセブパシフィックなんて遅延して当たり前な雰囲気が醸し出てるじゃないですか。
しかも乗り継ぎの待ち時間が3時間というめっちゃ効率的な感じで、遅延してる場合じゃない。
現地でうまくやっていけるかどうかよりも、無事辿り着けるかどうかが不安。
とにかく、保険というのは、災難時に起こるあらゆるリスクを
最小限に抑えてくれるとても大切なものです。
支払うのはたった1ヶ月でも、それが、何十年後の自分を守る大きな手助けになるかもしれません。
よく考えて、自分にあった保険を選んでくださいね。
それでは!
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こんにちは。
じゅんじゅんです。
留学や海外旅行に行く上で、海外保険には必ず入る事をオススメします!
ただ、問題なのは、どの保険に入るか?です。
今回はその辺りについてご紹介。
■本当に海外保険は入ったほうが良いの?
是非、入りましょう。
万一、海外で病院に掛かった場合、もちろん全額負担です。
目安として、高熱などの入院だと2泊3日で3万円前後、
手術が必要なものだと30万円以上は請求されるようです。
フィリピンなので日本よりは安いですが、それでも高額です。
こんな事になったら、折角コスパの高いフィリピンを選んだ意味が無いですからね。
■保障内容
保険といっても、治療費だけではありません。
特に下の2項目はLCC利用者にとって重要です。
因みに僕は今回この2点は付いていません。ドキドキです。
・傷害死亡、後遺傷害(言うまでもありませんね。)
・傷害治療費用(怪我したよ!病院行ったよ!)
・疾病治療費用(熱出たよ!病院行ったよ!)
・救援者費用(大変!助けに行かないと!)
・携行品損害(僕の青春が詰まったカメラを落として壊してしまった!)
・賠償責任(お姉さんに目を奪われていたら、お店の高い壷を割ってしまった!)
・航空機遅延費用等補償特約(遅延して乗換えが間に合わない!お金も戻ってこない!)
・航空機寄託手荷物遅延等費用(えぇ、僕のスーツケースがアゼルバイジャン共和国に!?)
■【保険その1】代理店紹介の保険に入る。
一番てっとり早いのは、これです。
代理店も、後々クレームが起きないように、
海外で想定される危険を網羅した保険を紹介してくれます。
ただ、やっぱり高い!
一ヶ月で1万5千円前後はかかります。
身の安全を保障するのにケチケチいってる場合じゃないかも知れないですが、
それでもお金って、大事やん?
■【保険その2】国内の医療保険や生涯保険を利用する。
なんとなく見落としがちですが、普段自分たちが加入している保険は
海外旅行などでも適用される場合が多いです。
(必ず保険会社に確認して下さい!)
僕はこれらに以前から加入しているので、今回はこれを利用します。
というか、今まで通りなので、特に手続きは必要ありませんでした。
加入済みの人にとっては1番楽チンです。
ただ、今から加入する人で1年以内に海外渡航が決まっている人は、
加入を断られる場合がありますので、注意して下さい。
もちろん、黙って加入する事も駄目ですよ。
■【保険その3】クレジットカードの付帯保険を利用する。
ゴールドカード以上であれば利用価値はあります!
内容はカード会社によって様々です。
また、「自動付帯(保有してればOK)」と「利用付帯(航空代などを支払う)」かも調べて置く必要がありますね。
僕のオススメはエポスゴールドカードです。
【エポスカード|エポスゴールドカード】
https://www.eposcard.co.jp/goldcard/index02.html
そこそこ充実してます。これで年会費5000円です。
もしエポスからのインビテーション(招待状)で加入すれば、永年無料と言う太っ腹!
因みにプラチナカードだとグンッ!と保障金額があがります。
正直、半端無いっす。
【エポスカード|エポスプラチナカード】
https://www.eposcard.co.jp/platinum/
こっちは年会費2万円でインビテーション必須。
海外によく行く人で他に保有しているものが無ければ絶対入っておいたほうが良い代物です。
金額もさることながら、遅延保証が追加されているのがめっちゃ魅力的ですね。
ゴールドカードとプラチナカードのインビテーションの条件は
確実な情報が無い為、ここではお伝えできませんが、
ググれば色々な推測が出ているので見てみると面白いですよ。
因みに僕は約8年近くEPOSカードを保有していてある日ふらっとゴールドのインビテーションが届きました。
年間100万円以上使ってたかは覚えていませんが。全然参考にならないっすね。
■僕の留学保険について
そんなわけで、僕は【国内保険】と【クレジットカード】の2段構えです。
因みに、保障対象になった場合、両方の保険が適用されるようです。
※これも事前にご確認ください!
一つ不安要素としては、遅延保障が一切無いということ。
特にセブパシフィックなんて遅延して当たり前な雰囲気が醸し出てるじゃないですか。
しかも乗り継ぎの待ち時間が3時間というめっちゃ効率的な感じで、遅延してる場合じゃない。
現地でうまくやっていけるかどうかよりも、無事辿り着けるかどうかが不安。
とにかく、保険というのは、災難時に起こるあらゆるリスクを
最小限に抑えてくれるとても大切なものです。
支払うのはたった1ヶ月でも、それが、何十年後の自分を守る大きな手助けになるかもしれません。
よく考えて、自分にあった保険を選んでくださいね。
それでは!
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