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海外旅行、留学中の携帯電話について [留学情報]

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こんにちは。

じゅんじゅんです。


今日は、留学前にほぼ誰もが一度は悩むであろう問題について纏めてみました。


留学中に手持ちの携帯をどうするのが得か、です。









①契約を継続する

「メリット」
留学先前、後と手続きが必要ない。
緊急で電話が必要になった時でもすぐ使える。
普段は機内モードにしたり、モバイルデータ通信をオフにすれば予定外の費用が掛からない。

「デメリット」
日本といた時と同額の基本使用料がかかる。
海外通話料が掛かる。
ネットに繋げた場合、一日単位でパケット料金が掛かる。


通話料金はドコモの場合、一分毎に下の料金がかかります。
http://bit.ly/1iq6Z13

・フィリピンからフィリピンの人へ75円

・フィリピンから日本へ175円

・フィリピンから日本以外の海外へ265円

・着信に出た場合155円
※掛かって来た電話を受けた場合も料金が発生するので注意してください!
※着信があっても、出なければ料金は掛かりません。


ネットやメールについては、

・SMSは1通100円
・ネット利用は1日1580円(海外1dayパケ)

です。パケット数ではなくて1日単位と言うのが恐ろしいですね。
普段は必ずモバイルデータをオフにしつつ、機内モードをオンにして下さい。
もちろん、機内モード中もWi-Fiは使えますよ。


②番号保管にする

(番号保管とは)
https://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/change_release/keep_number/

「メリット」
初回手続き料1000円を支払えば、一ヶ月500円の支払いのみ。
誤って電話やネットを使ってしまう心配がない。
wifiは使用できる。

「デメリット」
電話、ネットが出来ない。
本人による手続きが必要。


③携帯を解約する。

「メリット」
留学中の費用が一切かからない

「デメリット」
二年契約の解約月ではない場合、解約金9,500円支払う。
機種代金を分割払いしていた場合、残りの代金を一括返済。


以上です。

僕は、番号保管にしつつ、現地でプリペイド携帯を購入するのが良いと思います。

因みに、留学中に解約月がきても、番号保管中なら自動更新がされません。
帰国後にMNPをする人は、番号保管の状態のままで、手続きをしましょう。


それでは!


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