バコロドのトレーニングジムの貧富の差がヤバい 激安編

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こんにちは！


前回に引き続き、バコロドのスポーツジムのご紹介。


今回は、設備が悪すぎだけど、めっちゃ安いジムについて書きます。

因みに僕が通っていたのはここです。





■Bacolod Adventist Medical Center https://plus.google.com/102173611384779432547/about?gl=jp&hl=ja



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この病院の2階にジムがあります。


僕の学校からは徒歩10分で、ジプニーも中々通らない場所にあるため
いつも歩いたり、ウォームアップと称して走って行ったりしていました。



病院に入り、この写真の受け付けっぽいところを左に曲がります。
そうすると左手に階段が見えてくるので上りましょう。




上りきったら真っ直ぐ進んだ先に、扉があります。





ここがジムの入り口。




注意したいのは、この開始時間。
夕方4時からとありますが、トレーナーのおっちゃんが時間にルーズなので、30分以上たたないとやって来ません。5時前くらいに行く事をおすすめします。


トレーナーは、チャーリーと言う名前のスキンヘッドのおっちゃん。
お金の支払いは先でも帰るときでもオッケーです。
ここでも最初に1dayかマンスリーか聞かれます。


価格は1dayが50ペソ。マンスリー300ペソ。


やすっ！やっす！


肝心の環境はこちら






バドミントンや卓球スペースあり。
エアコンなし。
水は持参。
マシーンはガラクタばかり。
ランニングマシーンは一つのみ(片付けられているので、声をかけないと使えません)。
汚い。


こんな感じです。
初日はあまりの暑さに意識が飛びかけました。慣れますけど。

トレーニングマシーンは錆びてたりパーツが足りなかったりします。

基本的に鉄アレイをどう使いこなして鍛えるかというイマジネーション能力が必要とされます。

ただ、チャーリーに頼めばメニューは作ってくれますし、ちょいちょい

「Done!!?」

と声をかけてくれるので

「Yes, done!!」

と返しましょう。


ここに来る人はオール現地人。僕以外の外人は見たことありませんでした。
年令も10～20代ばかりと若め。

高級ジムの会員は、良いもん食ってるだろうガチムチ系がいましたが、こっちは細マッチョばかり。


きっちりトレーニングをしたいのか、安くてそこそこ鍛えたいのか。
現地のプチセレブと知り合いたいのか、同年代の人と遊び歩きたいのか。


あなたの目的によって決めてください。


ここの他にももう一つ、良さげでプール付きのジムができるという噂を現地の人から聞いたので
気になるひとは調べてみて下さいな。


それでは！！

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タグ：フィリピン バコロド スポーツジム