セブパシフィック国内線 マニラからバコロドまでの当日の乗り継ぎ方 [留学情報]
こんばんは!
じゅんです。
先日は成田~東京までの当日の流れを説明しました。
『セブパシフィック 成田からマニラまでの当日の手続きの流れ』
http://phbacolodo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-10-1
本日は、マニラからセブパシ国際線への乗り継ぎについてお話します。
日本からマニラまで到着したら、今度は国内線に乗り換えます。
国際線、国内線ともにセブパシを利用している場合、ターミナルを移動する必要はありません。
ターミナルの移動は、僕のような初めての人には難易度が高く、歩ける距離ではない為、
バスかタクシーを使います。ただ、間違えた物に乗るとぼったくられたり、事件に巻き込まれる可能性もある為、移動が無いセブパシはありがたいです。
まず、マニラ空港に到着したら、乗客の流れについていきます。
入国審査は、フィリピン人とその他の外国人で受付が異なります。
明らかに人が少ないother rerigionとかなんとかのゲートに並びます。
そこで入国許可証(機内で書きます)とパスポートを提出。
次に預け荷物をピックアップ。
同じセブパシ間でも、荷物は一度運び出さないといけないのでピックアップは忘れないで下さい!
荷物をゲットしたら、出口の方向にあるゲートで税関申告書(機内で書きます)を渡してロビーまで出ます。
右も左もフィリピン人。
出てすぐのところにPNBという両替所があるので、ここでとりあえず用に1000円。タクシーや買い物をする人は3000円程度を両替しておきましょう。
空港内はレートが良くないので、必要最低限でOK。
両替が終わったら3階の国内線受付へ向かいます。
「departure」の表記の方へ向かい、突き当りを左に曲がるとエスカレーターがあります。
3階。チェックイン場所を探してください。
モニターぶっ壊れ気味の電光掲示板で確認できます。
チェックイン。流れは国際線ととくに変わりません。
受付のお姉さんに色々聞かれても、何言ってるか分からない場合は
お姉さんが丁寧に説明してくれるか、諦めてくれます。
チェックイン所の出口から出ると、目の前にあるdomestic departuresを通り抜けて危険物チェックへ。
チェックを通過して右に歩いていくと、色々お土産屋などがあり、
それも突っ切って行くと、ゲートの案内が。
僕は117だったので真っ直ぐ歩くこと約10秒
あれ!?無くなってる?
日本の駅で良くある現象がこんな所でも!?
って思ってよく辺りを見回すと
左にそれらしいものが。地味すぎる。
後は時間が来るのを待ちましょう。
近くに時計があるので、ここで腕時計なども調整しておくと良いです。
因みにこの後、早口の英語のアナウンスで、117ともう一つ別の番号が呼ばれまして、
どうやらそれが搭乗ゲート変更のアナウンスだったらしく、そんな事もわからず僕はただただゲート受付の兄ちゃんが117のナンバープレートを持ちながら足早にどっか行こうとするから、訳も分からずとりあえず急いで追いかけてました。
これ、ゲート前にスタンバってたから良かったものの、もしタイミング逃してたら大変な事になってました。
皆さんも気をつけてください。
バコロドの荷物ピックアップ。無事到着です。
それでは!
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